紙漉き
(サー・ペーパー)

概要

カーン川対岸のサンコン村で作られている紙漉き「サー・ペーパー」は、楮の木の皮を原料として作られた、ルアンパバーン伝統の紙です。ホテルやレストランの照明、レストランのメニューブック、お土産屋さんで渡される買い物袋など、多くの物に使用されていて、ルアンパバーンの町でよく目にします。サンコン村にある店舗では、メモ帳や封筒、ランプシェイド、写真立てなど、サー・ペーパーを使った製品がたくさん取り揃えられています。また、ナイトマーケットや半島内にも店舗があります。

毎日午前9時から午後18時まで、入場無料

中心地から北バス・ステーション方面へ約3㎞。市内からトゥクトゥクを利用するか、自転車でも行くことができます。乾季は半島の先端にかかる竹橋を利用して、徒歩(橋を渡ってから約10分)でいくこともできます。

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