プーシーの丘

概要

328段の階段を登った頂上からは、世界遺産の町並みや、メコン川やカーン川が一望できます。夕暮れ時にはメコン川に沈む夕日を見る人で賑わいます。

プーシーの丘は地元の人達にとっては大切な場所。その昔プーシーの丘にたどり着いた2人の仙人がルアンパバーンの町を作ったという伝説があります。頂上には寺院(ワット・チョムシー)と黄金に輝く仏塔があり、現在でも地元の人々は参拝に訪れ、お正月には伝統的な仏教行事が執り行われます。またカーン川側の中腹には、涅槃像や仏足が納められた岩穴などもあり、併せて見学することができます。

チケットの販売時間:8:00~17:30(季節により変動します)

料金:20,000 kip/人(6歳以下は無料)

頂上へは3つの入口から登ることができます。高低差があるため、国立博物館前の入口から登ってカーン川側へ下山するのが体力的にはおすすめ。約20分で頂上に到着できます。

 

プーシーの丘は仏が祀られている場所です。近年、旅行者によるマナー違反が増えているため、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

・キス、手をつなぐ、肩をくむ等のスキンシップはご遠慮ください。

・大声を出して騒がないようにお願いします。

・ビキニなど、過度に露出度の高い格好はご遠慮ください。

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